フットサルとサッカーの違いとは

サッカー人気の影響で注目されたスポーツと言えば、フットサルではないでしょうか。最近ではチームに入っていなくても気軽にフットサルに個人参加できる個サルというシステムもあるので競技人口も多く、フットサル教室や大会なども増えて盛り上がっています。サッカーと比べてコートも小さく屋内で行なわれることが多いので、気軽に楽しむことができるスポーツだというのも人気の一つだと思います。
しかし、フットサルがただ単にサッカーをコンパクトにした競技だと思われている方も多いのではないでしょうか。こちらでは、フットサルとサッカーの違いについてご紹介致します。

★ボールの大きさ★

わかりやすい違いの一つとしては、ボールの大きさが挙げられます。フットサルでは、サッカーでU-12が公式に使用している4号球と同じくらいの大きさで、弾みにくいローバウンドと呼ばれているフットサル専用のボールを使ってプレーします。サッカーボールに慣れている方は、慣れるまで扱いづらく感じるかもしれません。

★4秒ルールの存在★

フットサルは、接触プレーを厳しく取り締まるルールになっています。接触プレーが禁止ということは、女性や子供でも安全にプレーできるということです。若い女性も気軽に参加できるスポーツとして人気で、女性と混合で行う「ミックス」も増えてきてます。会社のメンバーでスポーツ大会を開きたい、昔のクラスメイトで集まって運動をしたいという場合は、フットサルが最適です。

★オフサイドの有無★

サッカーにはオフサイドというルールがありますが、フットサルではオフサイドルールがありません。そのため、縦パス一本でチャンスをつくることができたり、細かいパスワークで攻撃をスピーディーに展開したりすることができます。

FUT MESSEでは、東京や埼玉などの首都圏を始め、東北、関西など幅広い地域のフットサルコートをご紹介しております。またジュニアスクールも行なっているので、興味のある方は是非お問い合わせください。